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「13」は日本人には縁起のいい数字

西洋では「13」という数字が忌み嫌われてます。

キリスト教で最後の晩餐に集まったのが12使徒とキリストの13人で、しかも13番目に席についたのが裏切り者のユダでした。

絞首台への階段が13段、とうてい縁起がいいとはいい難くホテルの部屋や飛行機のシートなどには13番は設けられてないことが多いのです。

そのせいか、最近日本でも13を嫌う人が増えてきたようですが、古来日本では13はむしろ縁起の良い数なのです。

「十三詣」「十三参り」は、子供の成長を祝う行事で、数え年13になると干支がひと回りして生まれ年の干支になる為、厄除けと福運を願ってお参りしたのです。

「娘十三」というと、古代の女の子の成人式であったし「13がね」とは成人したしるしにお歯黒をつける習慣でした。
法事の13回忌も、干支が一回りした節目ですまた、十三夜といえば、陰暦九月十三日の満月を祝う祭りの事です。

身の周りにも13にまつわるものが多いですね。
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」というフレーズは、サツマイモのおいしさを栗よりおいしいとダジャレにした焼き芋屋さんのキャッチコピーです。
十三屋とは櫛(くし)を売る店のことで、クシは九と四(苦と死)に通じるので縁起が悪いと、9プラス4で13としました。
いずれも気のきいた言い換えですね。
また、日本の琴の弦は13本です。
大阪には十三、青森には十三湖をはじめとして、全国各地に十三にちなむ地名がありますし、男子の名前でも十三というのもあります、縁起が悪かったらわざわざこう名付けたりはしませんよね
また「十三」は「とみ」とも読めるので プラスイメージもあったのです。




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